福岡市中央区平尾/癒しのプライベートサロン/ブリリアンスヘアー/ヘアカラーとマニキュアの違いは???

こんにちは!

お客様に「輝き」を与えるために「癒し」と「キレイ」をご提供することをコンセプトとしている福岡市中央区平尾の癒しのプライベートサロン、ブリリアンスヘアーです。

ブリリアンスヘアーは幅広い年代のお客様に支持されるヘアサロンです。

今回は

ヘアカラーとヘアマニキュアの違い

についてお話ししたいと思います。

ヘアカラー(アルカリカラー)

ヘアカラーとは。。。髪のメラニン色素を分解して、メラニン色素を脱色すると同時にカラー剤で染色していく仕組みになっています。

ヘアカラーの特徴

図で表すと、ヘアカラーは次のようなイメージになります。

●脱色してカラーを入れる仕組みのため、ヘアマニキュアに比べて発色がよい

●脱色+染色でしっかり染まる

●シャンプーしても色は落ちない

●約2ヶ月間色合いが持つ

●キューティクルをめくってしまうため、ヘアマニキュアに比べて髪が傷みやすい

※ただし以前にもお話しました通りに、当店のカラーリングは満を持しての「ダメージレスカラー 」 ブログに綴っておりますのでご参照ください!

ヘアカラーはこのような方におすすめ

○白髪をしっかり染めたい方

○色を長持ちさせたい方

○髪色を明るくしたい方

ヘアマニキュア(酸性カラー)

ヘアマニキュアの特徴

図で表すと、ヘアカラーは次のようなイメージになります。

●髪のメラニン色素を脱色せず染料を穏やかに浸透させる。つまりは、髪の表面にカラー剤をコーティングするということです。(上記のイメージ図参照)

●白髪部分には自然な感じに色が付き、黒髮部分はほんのりニュアンスが変わる程度

●髪の表面だけ染まり、髪の組織を壊さないので、ダメージなく染めることができる

●髪色を明るくする事は出来ない

●定期的にヘアマニキュアで、色艶を足しておくと、いつもきれいな髪色で居られる

●シャンプーのたびに色が落ちて元の髪色に戻る

●頭皮や皮膚も染まってしまうので、根元1〜2㎜は染められない

ヘアマニキュアはこのような方におすすめ

○初めてカラーリングをする方

○ヘアカラーにアレルギーのある方

○短期間で髪色を変えたい方

○自然に白髪を目立たなくしたい方

○ヘアカラー剤のにおいが気になる方

○明るく染めなくてもいいという方

○髪のダメージが気になる方

ここまでで、ヘアカラーとヘアマニキュアの違いについてだいたいお分かりいただけたかと思います。 メリットとデメリットに分けてまとめてみたいと思います。

  メリット
ヘアカラー

・発色が良い

・しっかり染まる

・シャンプーをしても色落ちしない

・約2ヶ月の色持ち

ヘアマニキュア

・自然な感じに色付く

・短期間で髪色が変えられる

・においが気にならない

・髪のダメージが気にならない

・地肌に付けないのでお肌の弱い方へ

 

 

  デメリット
ヘアカラー

・キューティクルをめくってメラニン色素を分解して染めるのでダメージが気になることがある

・皮膚の弱い方や、アレルギー体質の方には刺激が強い

ヘアマニキュア

・色を明るくすことはできない

・シャンプーのたびに徐々に色が落ちる

・頭皮や皮膚も染まるから、根元1〜2ミリは染められない

 

ヘアカラーとへマニキュア、それぞれにメリットとデメリットがありますが、お客様がどのようなヘアスタイルにされたいかによってどちらを選択されるかが変わってきます。

カウンセリングの際に、しっかりとお話しさせていただきご提案させていただきますのでご安心くださいませ!

以前で再三お話しさせていただいておりますが、当店のヘアカラーはダメージレスにすることに特に力を入れておりますので、ヘアカラーのダメージに関しましては特にお気になさらなくて大丈夫です!!!

ダメージレスカラー についてのブログ記事はこちら

さてさて次にお話しするのは。。。絶対にしないで欲しいホームカラーについて

ホームカラー

ホームカラーがダメな訳

ざっくり言いますと理由は以下です。

・髪が傷むから

・キレイに染まらないから(ムラになる)

美容室のカラー剤には※揮発性のあるアンモニアが使われています。(最近はほとんどにおいの少ないカラー剤が主流となっていますが、あのアンモニア特有のツーンとしたにおいの事です。)※蒸発のしやすさのこと

市販のカラー剤は揮発性のないアンモニアを用いて作られているので、弱酸性の髪の毛にアルカリが残ったままになります。

これが一番まずいのです!!

髪の毛にアルカリが残ったままだとどうなるのかと言うと、シャンプーをいくらしてもアルカリは取り除くことができないので、簡単に言ってしまえば、髪の毛と薬剤がずっと反応し続け、傷み続けていると言う事。

キューティクルは開いたまま、よって髪はパサつき、髪の中身も見た目も悪くなります。

髪が傷むから。。。と言う理由の中には上記のような事情があるのです。

そしてもう1つ!

美容室で髪を染める際に、伸びてきた根元だけを染める「リタッチ」と言う技法を聞いたことがあると思います。

ホームカラーで、しかも自分でこのリタッチという技法を行うのは大変難しいと思います。

手軽に、簡単で、利用しやすいのが泡カラーなどの商品なのですが、伸びてきたところだけを染めればいいものの全体を染めざる得ない。。。よって傷みやすい毛先にも毎回MAXパワーの薬剤を塗るということになり、色が抜けてくると毛先にいくにつれてどんどん明るくなり傷みを感じる。。。繰り返した回数分ダメージが重なりますので「切らないとどうしようもない」という状況に陥ってしまいます。

美容室でカラーをする場合には「塗り分け」ということが出来ます。

明るくしないといけない所と、もともと明るい所の薬剤を分けて調合し、塗ることが可能です。

お客様の髪の状態を見て判断し、薬剤を調節する、ダメージケア剤をプラスするなどなど色々なケアが出来ます。

当店自慢のダメージレスカラーにおいても、カラーリングの前処理から後処理まで様々なケアの工程をプラスしております。

今回はヘアカラーとヘアマニキュアの違い、ホームカラーについてのお話でした。

お客様のなりたいスタイルなどお気軽にご相談下さいませ。

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